12月17日に、すもーるすてっぷ保育園で「疾患のある子もない子も！地域へのケア支援×ご家族交流会＋フードパントリー」を開催しました！
これまでのフードパントリーでの教訓を生かして、せっかくたくさんの方に集まっていただく機会ですので、ご家族同士の交流が生まれ、子どもたち同士で一緒に遊べ、かつ、医療的ケアや障害について、地域の方に知っていただける会、という盛りだくさんな内容で企画しました。
今回3度目となる、デジリハさんには、子ども達が自然と遊べ、疾患のある子どもにはリハビリになるゲームを展開してもらいました。みんな興味をもって、映像をタッチしたりして楽しんでくれたと思います。
東京おもちゃ美術館からは、おもちゃコンサルタントの森智恵子さんにお越しいただき、おもちゃ広場を展開していただきました。普段はあまりみかけないおもちゃに、どの子もよく遊びこんでいたと思います。
今回は、ご参加いただいた皆さんに、あそび場の利用をしていただきました。たくさんの方に来ていただいたので、とても会場が混んでしまったのですが、過去一の活気だったと思います。保護者の方同士のお話が盛り上がっているグループもあり、笑顔も盛られたのが嬉しかったです。
次回はもう少しゆとりを持って交流を持ってもらえるように企画していきたいです。
フードパントリーも5回開催し、ようやくSmall Stepらしいフードパントリーが見えてきたように思います。疾患のある子もない子も、年齢も関係なく、皆で楽しめるような場をこれからも企画していきたいです。
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