横浜市南区蒔田すもーるすてっぷ保育園、津田です！
春も後半ですが、保育園では子ども達と一緒に様々な春野菜と触れ合いました！
まずは甘くて柔らかい葉がおいしい春キャベツです。冬キャベツに比べて巻きのゆるい春キャベツは、大きな見た目よりも軽く、子ども達でも持ち上げる事ができました。
続いて登場したのがアスパラです。
土の中からニョキニョキと出てくるアスパラは、成長が早く、１日に5㎝から10㎝は伸びるようで、放っておくて大人の背丈ほども伸びてしまうそうです。
牛乳パックで作ったアスパラ畑からニョキニョキと顔を出すアスパラを子ども達に収穫してもらいました。
そして、最後に登場したのがフキです！
我が家の庭にもフキが生息しています。
フキの大きな葉っぱを傘のように持ち楽しむ姿はとても可愛らしかったです。
おべんとうばこのうたをみんなで歌ってから登場した本物の長〜いフキのすじを取って見せると、みんな興味津々でした！
フキのすじ取りをせっせと一生懸命に行う姿はまるで主婦のようで面白かったです😊
５月は他にも豆比べと題して、春ならではのお豆達と触れ合いました。
豆苗から絹さやがなり、絹さやが成長してグリンピースになる事。
枝豆がカラカラに乾燥して大豆になる事。
さやごと食べられるさやいんげんの中にも白い豆が眠っている事。
そら豆くんのベット（さや）は大きくて本当に中がふかふかだった事など、
色々な発見をしました♪
苦手意識の高いお野菜達ですが、
楽しみながら親しみ、子ども達にとって身近な存在になってくれたらと思います！
春キャベツは給食で「キャベツしゅうまい」に、おやつで「お好み焼き」に、
そら豆はおやつで「そら豆ずんだもち」に変身して、みんなで美味しくいただきました☆
