横浜市南区蒔田にあるすもーるすてっぷ保育園の保育士大橋です。新年度が明けたと思ったら早、1ヶ月が経ちました。月日の早さを実感してしまいます。
4月の終わりに、一足早く「こどもの日集会」を行いました🎏
行事の意味合いも少しずつ変わってきまして、以前はこどもの日(端午の節句)は、男の子の成長をお祝いする日でしたが、だんだんと男の子のみならず女の子も含め、子どもたちの成長をお祝いする日になってきたようですね。こどもの日に食べる物の一つに柏餅があります。何故柏餅を食べるかにも意味があります。柏の葉っぱは、とっても長く落ちずにいられるようで、いつまでも元気に長生きしますように、という意味合いがあるようです(^ ^)そんなことを考えながら食べるのも良いかもしれませんね。
さて、集会の話に戻ります。集会の最初に「こいのぼりのひみつ」というお話をペープサートで行いました。こいのぼりは魚の鯉で、昔、龍に変身して天まで昇ったこと🐉吹流しは、悪いものから守ってくれることなど、みんなとっても真剣に聞いていました。
こいのぼりの歌を歌った後は、みんなで巨大こいのぼりのウロコを付けました。丸、三角、橋などなど色んな形から好きなものを選んで貼っていきました。色とりどりのウロコが付き、オリジナルのこいのぼりが完成しました🎏
これからもみんな元気にのびのびと成長していってね〜!