井土ヶ谷アーバンデザインセンター、「難病の子どものスモールステップとは?地域で考える自立の仕組み」というイベントを開催しました。
株式会社 太陽住建 【 太陽光発電 リフォーム 】 が横浜市南区で地域活動を盛んにされており、私たちは南区に開所した保育園なので、お仲間に入れてもらいました。
前半では、Small Stepを開設するに至った経緯と今後の目指すところ、それから、内部障害児の就園・就学に関する課題について、4個の視点から紹介しました。
①医療的ケアの担い手
②医療的情報の共有
③個別の課題
④当事者の意識
の4点です。
色々な職種や色々な視点があるからこそ、互いに歩み寄っていくことが大切で、それを目指したいと思います。
そして、それは一つずつケースをクリアしていくことで、一つずつ広がっていくのだと考えています。一歩ずつ進んでいきたい。
河原勇輝のつながりや、個別で興味を持って参加してくださった方、本当に意識の高い方ばかりで、拙いプレゼンにも熱心に耳を傾け、後半のワークで考えてくださり、「地域で考える」とはまさにこれだと思えた時間です。
ここから、また次へとつなげて、互いに支えあっていくにはどうしたらいいのか、今後考えていきたいと思います。
準備してくださった方々、参加してくださった方々、応援してくださった方々、ありがとうございました。