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うどん作り

すもーるすてっぷ保育園

横浜市南区の蒔田、すもーるすてっぷ保育園、津田です‼

あっというまに秋が訪れましたね🍁

今年は残暑もなく、たっぷりと秋を感じることができそうです♪
陽射しは温かく、風はほんのり冷たくスッキリしている、この秋のはじまりが私は大好きです!
夕刻が近づくと、空は蒼く染まり、お月様がキレイに輝いています。
あー幸せだなぁと、感じる一瞬です🌙

さて、すもーるすてっぷ保育園では、秋の栗拾いを楽しんだ後日、子ども達と一緒にうどん作りを楽しみました♪
コロナ禍という事もあり、対策を考え、マスクをする事はもちろん、ジップロックの袋の上からのうどん作りです!

最初に一通りのうどん作りの流れを子ども達の前で実演しました。
何を作っているのかわからない状態ではなく、出来上がった状態のうどんも見て、「あれを作るぞ!」と、子ども達に目標を持ってもらえればと思いました。

まず、ジップロックに入っている中力粉に塩水を少しずつ加えます!その間、子ども達に順番に袋の上から粉をもみもみしてもらいました。少しずつ加えては、モミモミもみもみ・・塩水を全部加えて、代わる代わる、モミモミもみもみ・・・粉と塩水がきれいに混ざり合えばOK!次は足でふみふみです!

代わる代わるフミフミふみふみ・・・
お友達と並んでうどんを踏んでいる子ども達の姿がとても可愛いらしかったです😊


ここまでの作業を子ども達にお願いしましたが、苦戦しながらも上手に生地を作ってくれました!

保育で小麦粉粘土を楽しみ、食育で小麦粉からうどんを作り、最後はみんなでおいしくカレーうどんを食べました。

自分で作って、自分で食べる。
この経験がいつか子ども達の生きる力に、少しでも役にたてばいいなぁと思います☆

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